例

配布物には二種類のプログラムが入っています。43 本の小さなプログラムと、ブラウザで動く画面です。小さなプログラムは一本が一つの機能の説明で、番号順に読めるようになっています。

画面はどれも、デザイナが書いた HTML と対になっています。LPScript のプログラムに HTML はありません。HTML の見本を複製して値を入れ、クリックされたときに送るメッセージの名前を指定します。

画面ごとの説明です。

共通部品

どの画面にも属さない部品は別のファイルに置き、パスを指定して import します。

アクタでない部品: 確認ダイアログ、カレンダー、ページ送り。確認ダイアログとカレンダーは自分のマークアップを持ちます。ページ送りは数値二つを受け取ってページ番号を返します。状態を持たないので、使う側の画面のクラスに依存しません。

アクタである部品: 通信中のオーバーレイ、サーバのエラー表示欄。forced で待っている画面は待っている間描き直されないので、待っている間に表示を変える部品は画面の状態には置けません。別のアクタにする必要があります。

その他: gateway(サービス名と送信内容を受け取り、サーバが success を返したときだけ応答の中身を返す)、入力検査(サーバと共用の規則ファイルを読む)、ストア(sessionStorage を「セッションの間保持する値」と「一度だけ読める値」に分ける)、ソケット(WebSocket の切断検知と再接続)。